夫婦控除はいつから?配偶者控除との違い・専業主婦には増税・損になるのか?

夫婦控除は専業主婦は増税になるの

2014年くらいから、配偶者控除の見直し・廃止と言われています。女性の社会進出の為とか…。でも結局増税って事?って思った人も多いのではないでしょうか。

配偶者控除の廃止に合わせて、夫婦控除の導入が検討されているとも。

夫婦控除とは一体何でしょうか?夫婦控除の内容、配偶者控除との違いについて調べてみました。

専業主婦には増税・損になるのかについても気になる所ですよね。

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夫婦控除とは?配偶者控除との違い

夫婦控除とは、配偶者控除に代わり導入が検討されている税額控除制度です。

配偶者控除は、元々専業主婦やパートで働く妻がいる世帯の所得税や住民税の負担を軽くするために1961年に作られた所得控除制度です。

いわゆる高度経済成長時代の、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」的時代のやつでしょうか。。

現行の配偶者控除の問題点として
・妻の給与年収が103万円(年間所得が38万円)以内に収まるように労働を抑えていることが、女性の社会進出を妨げている!的な指摘がある

よく言われている103万円の壁ってやつですね。

現在では、夫婦共働き世帯の方が専業主婦世帯よりも多くなっているため、時代と合っていないとも指摘されていたり、その結果、専業主婦優遇制度とも言われたりしますね…。

配偶者控除が廃止されるとパートなどの収入を103万円を超えないように抑えている世帯が増税・負担増になると言われています。

夫婦控除はいつから

夫婦控除はいつから始まるのか?というと、配偶者控除見直しが、平成30年(2018)1月にも見直しがされるとされ、その時に夫婦控除への転換検討とこちらの記事に書いてあります。そういった動きがあるという事ですね。確定ではありませんが…。

平成30年1月にも「夫婦控除」への転換が検討されている。

「103万円の壁」 経済成長の足かせ 30年1月にも見直しへ

 

夫婦控除は共働き世帯にも適用される?

最近のニュースで出てきている情報としては

妻の収入が103万円以下であれば、夫の課税所得から38万円を差し引ける配偶者控除は女性の働き方をゆがめ、経済成長の足かせになっていると問題視され、見直しが検討されている。夫婦であれば働き方を問わずに適用する「夫婦控除」への転換が有力とされ、女性の働き方に中立な案として、自民党では茂木敏充政調会長が意欲を示していた。

ただ実際に夫婦控除の金額がいくらになるのかはわかっていません。

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配偶者控除と夫婦控除の違いは、今まで配偶者控除の適用にはならなかったフルタイム共働き世帯に一定の所得控除の可能性がありそうという所でしょうか。そして配偶者控除の為に収入をセーブしていた、パート・バイト収入がある世帯にとっては増税の可能性があるということです。

家計のために教育費のためにと少しの時間でもと働いている人には打撃になる可能性大ですよね(><)

配偶者控除が廃止され、配偶者控除の金額よりも減額であれば、負担増になる人も増えると考えられます。逆に共働き世帯で配偶者控除を受けていなく、所得制限に引っかからなければ恩恵を受ける世帯も出てくるという事でしょうか。

いずれにせよ、夫婦控除の金額と条件がはっきりしない限りは、増税になるか損になるのかわからないと言えます。

 

夫婦控除、専業主婦の場合は増税?損?

配偶者控除がなくなり、夫婦控除になった場合、専業主婦世帯は増税になってしまうかどうかは、夫婦控除の金額によるという事になります。

夫婦控除の金額が配偶者控除の金額38万円と同等でしたら、収入0円でしたら今までと同様といえます。

でも、103万円まではいかなくても、例えば、子育て中だけど少しでも副収入を…と、深夜コンビニでバイトしていて月5万円ほど稼いで頑張っている人にとっては、配偶者控除廃止になって負担増になったらちょっとキツイなと思いますよね。

小さい子を子育て中ですと、保育園の待機児童問題もありますし、頼れる実家・義実家も遠いなどで、子供が小さいうちは家庭・育児業を主だってという事で専業主婦を選ぶ家庭だって多いですよね。我が家もそうでしたし、幼稚園のママは基本そうでした。

子供が小学生になり住宅ローンの返済の為に、教育費の為にと家計の足しになるようにパートで働くママも増えてきています。それでも子供が学校から帰ってくるまでには家にいれるようにと調整されているお母さんも多いです。

配偶者控除の見直しそのものは否定しませんが、子育てや介護の問題などで、働くことをセーブするしかない状況の人に負担がいかないようにしてもらえるといいなと思っています。

まとめ

最近ニュースでも取り上げられている、配偶者控除の見直し・廃止と、夫婦控除。

夫婦控除とは?
配偶者控除との違い、内容について調べてみました。

子供手当増やすからって、16歳未満の年少扶養控除も廃止され、別に児童手当そんなに増えていないですし、結局増税じゃん?って思ったのですが、今回の配偶者控除廃止も、そのような事にならないようにしてもらいたいです。

子育てはやはりイレギュラーな事が起こりますので、働き方もやはりイレギュラーにフレキシブルに対応できる職場環境が整わないとなかなか難しい事が多いです。

配偶者控除の見直し、夫婦控除の詳細が明らかになりましたら、また情報を更新する予定です。

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2016年ももうすぐ終わりですね

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