iPhoneに入っている音楽を車で聴いたり、iPhoneでお店や遊び場スポットを調べたりしているとあっという間にバッテリーが減っていきます。
iPhoneは外出時の連絡ツールにも欠かせないのでiPhoneのバッテリーが少なくなると心許なくなりますよね。
そんな時に車でiphoneが充電できると安心できます。
iPhoneを車の中で充電するのに手軽なのは、シガーソケットを利用する充電器(USBカーチャージャー)を使う事です。
我が家では、iPhoneのほかにもAndroidスマホ、3DSなどもシガーソケット充電器で充電しています。
iPhoneを車で充電するには
iPhoneを車で充電するには以下の方法が考えられます。
手軽でおすすめなのはシガーソケットUSB充電器ですが、車に最初からアクセサリーで装備されているなら別の機器を買わなくても充電できる場合がありますので、先に車の装備を確認することをおすすめします(^^)
- USBポートとiPhoneをLightningケーブルで接続して充電
- 車に設定されている家庭用コンセント
- シガーソケットUSB充電器(USBカーチャージャー)
カーナビUSBポート
カーナビオプションでUSBポート装備の場合、そこからLightningケーブルを接続してiPhoneを充電できます。
我が家の車はトヨタのプリウスなのですが購入時に純正カーナビで、iPodを繋げられるようにiPod対応USB/VTRアダプターとケーブルがついています。
これでiPodとiPhone4Sを接続すると音楽が聴けたり充電ができました。
ただこのUSBポートは給電量が0.5Aと低いので最近のiPhone6, 6 PlusやAndroidスマホを充電するにはいつもより遅いと感じられると思います。
またipadなどのタブレットですと給電量が足りなくて、充電が追いつかなくていつまで経っても充電されないという事が起こりえます。
AC100Vのコンセント(家庭用と同じ)
家庭用コンセントと同じAC100V/1500Wのアクセサリーコンセントが装備されている場合、USB電源アダプターとLightning充電ケーブルでiPhoneが充電可能です。
旅行などでiPhoneの充電が必要なら、家で使っている充電器を繋げば充電できます。
iPhoneを車で充電におすすめはシガーソケットUSB充電器
シガーソケットUSB充電器とは、車のシガーソケットを利用してモバイル機器などに電源供給ができる機器です。iPhoneやスマホ、3DSやPSPなどゲーム機など、機器のコネクタに合ったUSB充電ケーブルがあれば何でも充電できます。
USBシガーチャージャー、USBカーチャージャーなどとも言われます。
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車のシガーソケットって元はタバコの火をつける為のシガーライターを装着するためのソケットでしたが、最近は充電用として利用する人が急増しています。
ちなみに、安くあげるならこのシガーチャージャー、100均ダイソーでもUSB充電シガープラグとして売っています。
ダイソーなんでも売ってるな!という感じですが…
家族で利用する
複数のモバイル機器がある
なら、シガーソケットUSB充電器は2ポートで急速充電できるものをおすすめします。
うちで使っている、上記の画像は、
Aukey USBカーチャージャー 車載充電器 超小型 急速 USB2ポート 4.8A/24W
iPhone6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / iPad / iPod / Android / Galaxy S6 / S6 Edgeなど対応
入力:12-24V(普通車12v、トラックなど24Vでどちらも使用可)
出力:各ポート最大2.4A(2ポート合計最大4.8A)
うちでは最初1ポートのUSBカーチャージャーを使っていましたが、夫も充電したい、私も充電したいとなった場合に不便に感じました。
また子供が3DSの充電し忘れで、充電がない…といった時もありましたので、2ポートある方が何かと便利です。
急速充電というのは、充電する時の電流が各USBポート最大2.4Aと多いので速く充電ができるということなんです。
もしもiPadやNexusなどタブレット端末を充電する事が多いなら、1ポート最大2.4Aタイプのカーチャージャーが速く充電できておすすめです。
2ポート合計で最大2.4Aというカーチャージャーもあるからです。
iphone2台、iphone1台と3DSとかの使い方なら2ポート合計で最大2.4Aでもそれほど気にはならないレベルとだと思いますが、今後更にiphoneもAndroidもバッテリー容量が大きくなると思いますので、今買うなら急速充電タイプの方が良いと思います。
もう今や、外出中は連絡にスマホは必須なのでバッテリー残量が少なくなると心許なくなってくるんですよね^^;
すぐに充電が溜まってくれるので便利です。
ちなみに、ドライブ中にGoogleマップなどを使うとバッテリーがめちゃくちゃ減ります。マップ系のアプリはどうも減りが速いみたいですね。
車のシガーソケットにシガーチャージャー(2ポート)を挿した状態はこんな感じになります。2本の充電ケーブルが挿し込めます。
多機能タイプは使いづらい
カーチャージャーにはシガーソケットのプラグとケーブルが直付けされて、コネクターを差し替える多くの機種が対応できるタイプのものもあります。
Androidスマホのmicro USB、3DS、PSP、iPhone、ガラケーなどこれ1本で色々充電できるものです。
オートバックスで夫が買ってきて、以前は使っていたのですが、使い方が荒かったのか?すぐに直付のアダプターケーブルがダメになりました。このタイプだと、ソケットの根元のケーブルが壊れると全部使えなくなってしまうんですよね。
そうこうしているうちに、私も夫もiphone6にしたので、壊れた時の為に買っておいたものの、全く使われない代物になってしまいまいした。
汎用性のあるUSBカーチャージャーが結局使い勝手がいい
結局、ケーブルだけ変更すればいい汎用性のあるUSB2ポートのカーチャージャーが一番使い勝手が良いです。
ほかにも、USBポートは1ポートでiphone用Lightningケーブルが直付けされているカーチャージャーもありますが、直付ケーブルが壊れると1本使えなくなります。iphoneのケーブルは壊れやすいし、当たり外れがあるので注意が必要です。
もしそれでもケーブル付きを選ぶのなら、Apple認証ケーブルのものを選ぶほうが安心です。
認定品以外のケーブルだとiOSのアップデートなどで使えなくなる恐れがあります。
まとめ
iphoneを車で充電する方法をまとめてみました。
もう今はなんでもiphoneで音楽再生、iphoneでスポットを調べる、マップを見るなどやってしまうので、困るのがiphoneの充電の減り。
外出先でiphoneのバッテリー残量が少なくなるとすご~く落ち着かなくなります(汗)
モバイルバッテリーもありますが、車で充電できると安心感が違うんですよね。
iPhoneを車で充電するには
iphoneを車で充電する場合には以下の方法が考えられます。
カーナビUSBポート
カーナビにUSBポートがついている場合、そこに充電ケーブルを接続すればiphoneを充電できます。が、カーナビ付属のUSBポートは電流量が0.5Aと低いので、いつもよりは充電速度が遅く感じられるでしょう。
AC100Vのコンセント(家庭用と同じ)
車を購入するときにオプションでアクセサリーコンセントをつけているなら、家で充電するのと同様に充電器(アダプター)と充電ケーブルを持っていけばiphoneを充電可能です。
シガーソケットUSB充電器
手軽に設置できて電源を取れるのは、シガーソケットを利用して電源を確保するシガーソケットUSB充電器がおすすめです。(USBカーチャージャー、USBシガーチャージャーなどとも言われます)
また家族で複数機器を充電する利用目的なら、
USBポートが2口あるタイプのカーチャージャーが使いやすいです。
また、充電速度が速い急速充電タイプを選びましょう。1口最大2.4Aで2口で4.8Aタイプのものがおすすめです。
カーチャージャーは色々な種類がありますが、
多機能タイプは使いづらい
汎用性のあるUSBカーチャージャーが結局使い勝手がいい
です。