ひらがな書き順アプリ にほんご-ひらがな|なぞり書きの練習に

本ページはプロモーションが含まれています

子供が4歳頃になるとひらがなを覚えたいと興味を持ち始める子が増えてきますが、書き順を間違って覚えてしまって、書き順がめちゃくちゃなのは困りますよね。

一度間違って書き順を覚えてしまうと直すのは大変だといいます。

うちの息子は5歳の年長さんからひらがなを書く事に興味を持ち始めていたので、ちょうどその時に見つけた「にほんご-ひらがな」アプリで練習しました。

ゲーム感覚で出来るのも良かったのか、タイミングも良かったのか、ひらがなの書き順は間違わずに覚えることができました。

興味を持ち始めた子供にひらがなの書き順を教えたい、書き方を練習させたいというのにとても使いやすい学習アプリでした。

今回は、ひらがなの書き順アプリ「にほんご-ひらがな」について使い方などを詳しくご紹介したいと思います。

目次

にほんご-ひらがなアプリ

にほんご-ひらがな
カテゴリ: 教育, ゲーム, 単語, 教育
価格:無料
「にほんご-ひらがな」はiPhoneやiPad、Androidで使えるひらがな学習アプリです。
ゲーム感覚でテンポ良くひらがな46文字の書き方の練習ができます。

iPadのタブレットだとこんな感じで大きな画面でひらがなの練習ができます。

対象は、ひらがなに興味を持ち始めたお子さんなら何歳でも楽しみながら練習できると思います。

ひらがなを見よう見まねで書き始めたけど、書き順が違っていたり、鏡文字になってしまったり、バランスがちょっと悪いという時にしっかり練習させたいですよね。

アプリなので繰り返し練習しやすい、音と映像を使うので、楽しみながら練習しやすいというメリットがあります。

また、このにほんごひらがなアプリ独自の工夫があって、無料でひらがなの練習ができるアプリの中でもおすすめのアプリになります。

にほんご-ひらがなアプリの使い方レビュー

  • 「あ~ん」までの書き順つきで、なぞり書き練習
  • 絵と音声でひらがなで言葉を選ぶ練習
  • かるた取りのミニゲーム

の3つのモードでひらがなの練習ができます。

タップでNAME登録とありますが、子供の名前を登録しておくと、常に自分の名前が表示されて、ランキングなどでも使われます。

slooProImg_20160125213619.jpg

名前を入力して、「さん、くん、ちゃん」を選んで、登録します。

自分の名前が表示されるとそれだけで少しやる気アップになる子、いませんか?
我が家の息子は結構そういうタイプです(笑)

なぞり書きの練習が終わると、花丸マークと音声で応援してくれます。

なぞり書き練習モード

あいうえおの50音が並んでいる表からなぞり書きをする行を選びます。

ひらがなのなぞり書き練習は、あ行なら「あいうえお」の5文字、か行、さ行と5文字ずつの練習になるので、短い時間での練習ができます。

slooProImg_20160125213617.jpg

書き順を数字と黄色い線で表示してくれるので、書き方も覚えやすいです。
間違った書き順でなぞって書こうとすると書けないようになっています。

リズミカルな音声つきでテンポよくひらがなを指でなぞって書く練習ができます。

フォントがゴシック体と教科書体の2種類が選べます。右上のボタンで切り替えが可能です。

ゴシック体と教科書体、どちらを選ぶ方が良いのかというと、子供のひらがなの練習という意味でいえば、小学校では教科書体の書き方で教えていますので、教科書体で練習した方が混乱しなくて良いかと思います。

はね、とめ、はらいなどもちゃんと覚えさせたいという場合にも、教科書体の方が良いですよね。

slooProImg_20160125213617.jpg

 

例えば、「さ」とか「き」ですと、ゴシック体だと繋がっていますが、教科書体では離れています。

文字選ぶで自由な文字が練習できる

「文字選ぶ」から自由に文字を5文字まで選んで、書き取りの練習ができます。

小学校入学までに、自分の名前だけはひらがなで書けるようになっていてと説明会などでも言われたりしますが、自分の名前を繰り返し練習したい時などに使ったりするといいかもしれませんね。

ただ、このひらがなアプリの場合、濁点などが出来ないので、名前が「じろう」くんだったら、濁点の練習は出来ないのが残念です。

簡単な字から練習する使い方も♪

ほかにも、「文字選ぶ」の使い方として、例えばあいうえお順で書こうとすると、一番始めに練習するのは「あ」でちょっと難易度が高いですよね。

まずは試しに、少しでも文字を書く練習になれば…という段階から始めるのであれば、一筆で書ける「つ」「く」「し」「へ」などから練習してみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

文字探しモード

絵と音声で問題が出されるので、下のひらがなの文字から、答えをタップしていきます。

1回10問までなので、こちらも短い時間でひらがなの練習ができます。

20160126060133.png

かるたのミニゲーム

かるたのミニゲームができます。

音声で読まれるので、ひらがなが書かれているかるたを取るのと、絵柄のかるたを取るのとで2種類あります。

向かい合わせでやって、ちょっとした対戦風にできますよ。

20160126063439.png

ほかにも、ランキングで自分のスコアを記録してくれたりします。
こういうのもやる気アップに繋がりますよね。

あと、もうすぐ2歳になる娘がたまたま触って発見したのですが、書き取りが終わった後の自分の書いたひらがなをタップすると、音声で言ってくれるんですね〜。

結構細かい所も意識してるんだなと思いました♪

ネットで調べると1歳代でもひらがなが読める!なんて子もいるようですが、うちの娘はまだ文字には興味ないみたいです。でもiPadを触って音を出したりするのには意欲的にやります(笑)

アプリの広告について

このにほんごひらがなアプリは全て無料でひらがなの書き順を教えてくれて、練習ができます。

あ行だけは無料とか、ちょっとやるとすぐに課金を要求されるとかはありません。

下部に広告が表示されますが、それほど邪魔な広告ではありません。

ただ時々急に大きな広告が表示されることがあります。

閉じるボタンが見つからなくて広告を閉じれない時は、iPhone、iPadであれば一旦ホームボタンを押し、再度アプリを立ち上げれば広告は消えます。

まとめ

ひらがなのあ~んの書き順がゲーム感覚で練習できる無料のひらがなアプリ、「にほんご-ひらがな」について使い方をご紹介しました。

指でなぞり書きする練習が繰り返しできます。

ほかにも文字探しや、かるたなどのミニゲームが用意されていて、ひらがなの練習・勉強が楽しくできます。

年中さんや年長さん(4~6歳)になると、ひらがなを書ける子も増えてきます。

幼稚園などでお友達からお手紙をもらうことで字を書く事に興味を持つ子もいますよね。

間違った書き順で覚えてしまうと直すのも大変ですので、繰り返し練習ができるひらがな学習アプリはおすすめです。

ひらがなの教え方としては、お風呂にひらがなの書き順のついた「あいうえお表」を貼ったり、プリントをやったりする方法もありますが、リズミカルにひらがなの練習ができるアプリを練習の一つとして取り入れてみても良いかと思います。

にほんご-ひらがな
カテゴリ: 教育, ゲーム, 単語, 教育
価格:無料

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次