【2025年版】iPhone 12 miniはいつまで使える?サポート終了と買い替え目安を解説

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2020年秋に発売された iPhone 12 mini。小型のiPhoneですが発売からすでに4年以上が経過しています。我が家でも小学生の子供が使っていますが、今のところ現役でゲームなどでも特に問題ありません。

「まだ使える?」「サポート終了はいつなの?」

この記事では、iPhone 12 miniはいつまで使えるのか、サポート終了時期、買い替え目安などを解説します。

結論から言うと、iPhone 12 miniは2025年秋リリース予定のiOS 26は対応で、今までの流れからすると、2027年秋リリースのiOSがサポート対象外になる可能性が高いです。つまりサポート終了は2027〜2028年頃と予想され、メインスマホとして安心して使えるのはあと2〜3年が目安です。

目次

iPhone 12 miniはいつまで使える?アップデートとサポート終了状況

iPhone 12 miniはいつまで使える?アップデートとサポート終了予想

  • 発売日:2020年11月13日
  • チップ:A14 Bionic
  • 初期OS:iOS 14

iPhone 12 miniはiOS 18に対応済みで、2025年秋リリース予定の iOS 26にも対応

iPhone 12 miniがいつまで使えるかという観点では、Appleの公式サポート(iOSアップデート)は通常 発売から6〜7年程度 で最新iOSから外れるのが一般的です。

2018年発売のiPhone XRは2025年のiOS 26が非対応になりましたので、iPhone 12 miniは2026年秋のiOS 27(見込み)までサポートが継続、2027年秋リリースのiOS28(見込み)はサポートされない可能性が高いです。

つまり、サポート終了は 2027〜28年頃。その後もしばらくはセキュリティ更新がありますが、アプリの対応が外れていき、2028年以降は徐々に利用が難しくなると考えられます。

古い機種はいつまで使えるのか?iPhone全モデルのサポート終了期間・iOS対応機種一覧はこちらを参考にしてください。

サポート終了後に起こること

  • セキュリティ更新が止まる → 脆弱性リスク
  • 銀行・キャッシュレスアプリが非対応になる
  • 最新機能(Apple Intelligenceなど)が使えない

「急にアプリが使えなくなる」こともあるため、メイン機としては限界を迎えるタイミングです。

iPhone 12 miniはいつまで使えるか?中古や買い替え目安

小学生の娘がiPhone12 miniでロブロックスの99日生き残るをプレイ
ゆるり

iPhone12 miniは今のところロブロックスもゼペットもアイビスペイントなども普通に使えています。

iPhone 12 miniの基本スペック

項目内容
発売日2020年11月
チップ / メモリA14 Bionic / 4GB
ストレージ64GB / 128GB / 256GB
サイズ・重さ5.4インチ / 133g
カメラデュアル12MP(超広角+広角)

iPhone 12 mini – 技術仕様

iPhone 12 miniを買い替えるならどのモデル?比較表

項目iPhone 12 miniiPhone 13 miniiPhone 15iPhone 16iPhone 16e
発売年20202021202320242025/2
チップ/メモリA14 / 4GBA15 / 4GBA16 / 6GBA18 / 6GBA16 / 6GB
ストレージ64 / 128 / 256GB128 / 256 / 512GB128 / 256 / 512GB128 / 256 / 512GB128 / 256GB
サイズ・重さ5.4インチ / 133g5.4インチ / 140g6.1インチ / 171g6.1インチ / 172g6.1インチ / 174g
カメラデュアル12MP(広角+超広角)デュアル12MP(広角+超広角)48MP+12MP48MP+12MPシングル48MP(2倍望遠相当)

→ どうしても小型が欲しいなら13 mini
長期利用なら15・16世代をおすすめ。

中古でiPhone 12 miniを買うのはアリ?

中古でiPhone 12 miniを買うのは2025年現時点ではまだ「アリ」です。特に小型のスマホが好きでコストを抑えたい人にとって、2025年時点でも十分に選択肢となります。ただし注意点もあるため、メリットとデメリットを整理してみましょう。

メリット

  • 2〜3万円台で購入可能
  • 小型で軽量(133g)という最新ラインナップにはない魅力。手のひらに収まる。
  • 処理性能はまだ現役レベル。SNS・動画視聴・日常アプリ程度なら快適に動作する。
  • OSアップデートもあと1〜2回は見込めるため、2027年まではセキュリティ面も安心。

デメリット・注意点

  • バッテリー劣化が最大のリスク。発売から5年近く経つため、最大容量80%を切る個体も多く、交換費用(1万円前後)が別途かかる可能性がある。
  • 外観の傷や塗装剥がれなど使用感が強いものもある。購入前に写真やランクを必ず確認。
  • 最新のAI機能(Apple Intelligenceなど)や一部アプリは非対応。長期的に新機能を使いたい人には不向き。
  • 保証やアフターケアの有無が重要。

バッテリーの注意事項

  • バッテリー状態は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認可能。
  • 「最大容量90%以上」「交換済み」などの記載がある個体を優先。
  • 非正規修理のバッテリーは安いが、防水性能が失われるリスクもあるので要注意。

iPhone 12 miniはいつまで使えるのか?サポート終了期間などまとめ

  • iPhone 12 miniは 2026年秋のiOS 27まで対応見込み
  • サポート終了は 2027〜28年頃
  • 小型で軽量、サブ機としてまだ魅力あり
  • メイン利用はあと2〜3年が目安 → 長期利用なら15・16世代がおすすめ

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