2021年に発売されたiPhone 13。我が家でも家族が現役でまだ使っていますが、

「いつまで使えるの?」「サポート終了はいつ?」「そろそろ買い替えたほうがいい?」
結論としては、Appleのサポートはおおよそ 発売から6〜7年 が目安。iPhone 13なら2027〜2028年頃までは最新のiOSに対応できる見込みです。
この記事では、iPhone 13のサポート終了予想・寿命・バッテリー交換について解説し、さらに買い替えるならどのiPhoneがおすすめか比較表で紹介します。
iPhone 13はいつまで使える?サポート終了とアップデート対応状況

- iPhone 13はあと何年使える?寿命の目安とサポート期間
- iPhone 13の販売終了はいつ?
- 修理受付はいつまで?
- iPhone 13のバッテリー交換の値段と交換目安
iPhone 13はあと何年使える?寿命の目安とサポート期間
- 発売日:2021年9月24日
- チップ:A15 Bionic
- 初期OS:iOS 15
iPhone 13はiOS 18に対応済みで、2025年秋リリース予定の iOS 26 にも対応しています。
AppleのiOSアップデートは、通常 発売から6〜7年程度 継続するのが一般的です。
iPhone 13は2021年発売なので、これまでの流れから考えると、iPhone 13は 2028年ごろまで主要アップデート対象 と見込まれます。
「iPhone 13はあと何年使えますか?」という疑問に対しては、少なくとも2028年までは安心して利用できると考えてよいでしょう。
その後もしばらくはセキュリティ更新がありますが、アプリ対応が外れていき、2029年以降は徐々に利用が難しくなると考えられます。
古いiPhoneの機種がいつまで使えるかの一覧は、こちらの記事を参考にしてください。

iPhone 13の販売終了はいつ?
iPhone 13は2021年9月に発売され、2024年9月にApple公式ストアでの販売が終了しました。
現在は整備品や、中古市場で購入可能です。

修理受付はいつまで?
Appleは本体の販売終了から 5年程度 は正規修理サービスを受け付けています。
そのため、iPhone 13も少なくとも 2029年ごろまでは修理対応が続く と考えられます。
ただし部品在庫の状況によっては早めに終了する可能性もあるので、長く使う予定の方はバッテリー交換など計画的に利用すると安心です。
iPhone 13のバッテリー交換の値段と交換目安
Apple公式でのiPhone 13バッテリー交換費用は 14,500円前後( 2025年8月現在)
バッテリー最大容量が80%を切るころ(購入から3〜4年後が目安)に交換すれば、あと数年は快適に使えます。
iPhone 13はいつまで使えるのか 買い替えの目安は

- iPhone 13を今買っても大丈夫?中古購入の注意点
- iPhone 13の基本スペック
- iPhone 13を買い替えるならどのiPhoneがいいか?比較表
iPhone 13を今買っても大丈夫?中古購入の注意点

「iPhone 13 今買っても大丈夫なのか?」
結論としては、まだ現役として使うのはアリです。ただし、中古購入時には以下をチェックしましょう。
- バッテリー最大容量が80%以上か
- 修理歴や水没歴がないか
- ストレージ容量が用途に合っているか

iPhone 13の基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2021年9月 |
チップ / メモリ | A15 Bionic / 4GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB |
サイズ・重さ | 6.1インチ / 173g |
カメラ | デュアル12MP(広角+超広角) |
iPhone 13を買い替えるならどのiPhoneがいいか?比較表
項目 | iPhone 13 | iPhone 15 | iPhone 16 | iPhone 17 |
---|---|---|---|---|
発売年 | 2021年9月 | 2023年9月 | 2024年9月 | 2025年9月(新モデル) (Apple) |
チップ / メモリ | A15 / 4GB | A16 / 6GB | A18 / 8GB | A19 / 8GB |
ストレージ | 128 / 256 / 512 GB | 128 / 256 / 512 GB | 128 / 256 / 512 GB | 256 / 512 GB(※初期ストレージ256GBに引き上げ) |
サイズ・重さ | 6.1インチ / 173g | 6.1インチ / 171g | 6.1インチ / 170g | 6.3インチ / 177g |
カメラ | デュアル12MP(広角+超広角) | 48MP + 12MP(広角+超広角) | デュアル48MP(広角+超広角) | 48MP Dual Fusion(広角+超広角) |
買い替えるなら USB-C対応&カメラ性能が上がったiPhone 15、または メモリ8GBで長期使用可能なiPhone 16 がおすすめです。
📱 おすすめiPhone(2025年秋版)
iPhone 17
- A19チップ / 8GBメモリ
- 最小ストレージが256GBからになり写真や動画が多い人も安心
- Dual Fusionカメラ+光学品質2xズーム対応

iPhone 16
- A18チップ+8GBメモリで処理性能が大幅向上
- 無印シリーズとしては初のメモリ8GB搭載で、複数アプリも快適・長期利用にも安心
iPhone 16e(価格重視の新モデル)
- A16チップ+シングル48MPカメラ
- 無印16より価格を抑えたエントリー向け最新iPhone
iPhone 13はいつまで使える・サポート終了状況まとめ
- iPhone 13は 2027〜2028年頃までiOSアップデート対応 が続く見込み
- バッテリー交換をすれば、数年は快適に利用可能
- 「今買っても大丈夫?」→ 中古市場でも安定しており、状態が良ければアリ