- スマホやタブレットでの長文の文字入力がまどろっこしい…
- タブレットに接続できる無線のキーボードってあるかな…
とAmazonでワイヤレスキーボードを物色したところ、安くて使いやすそうなキーボードを発見。
Logicool(ロジクール)のBluetoothキーボード「K480」を購入しましたのでレビューします。
結論としては、「サクサク入力できて買って良かった!」なのですが、注意点もありました。
Logicool(ロジクール)ワイヤレスキーボード K480BKを選んだ理由
ワイヤレスキーボードもAmazonで探すと色々あります。
K480を選んだ理由は以下のとおり。
- Bluetoothキーボードだから色々な機器に接続できる
- Logicool製なら安心
- 安い(5000円以内で買える)
BluetoothキーボードならiPhone、iPad、Fire HD、Fire TV、PS4などで使える
パソコンなら有線のUSBキーボードを使えばいいですが、スマホやタブレットだとそうはいきません。
BluetoothキーボードならBluetooth機能のある色々な端末で使えます。K480が使える機器は例えば以下のとおり。
- iPhone、iPad
- Androidスマホ、タブレット
- Windows PC(基本ノートPC)
- Mac(iMac、MacBook)
- Fire HD
- Fire TV、Fire TV Stick
- PS4
Fire TV StickとBluetooth接続してテレビでキーボードを使うこともできます。(そんなに需要ないかもですが)
必要OS(OSが古いと使えない場合もあります)
- Windows 7、Windows 8以降
- Mac OS X以降
- Chrome OS
- iOS 5以降
- Android 3.2以降
Bluetoothを搭載していないデスクトップPCや、Nintendo Switch、Wii Uでは使えません。
Logicool(ロジクール)なら安心
キーボードというと、Logicool以外にもバッファローやエレコム、高価なものだと東プレとか有名です。
Logicoolはゲーミングマウスなどが人気ですが、私もMMORPGにハマっていた時期からLogicool製のゲーミングマウスやキーボードを愛用しています。
なので、Logicool製なら問題ないだろうと思いました。
安い(5000円以内で買える)
世の中には高価なキーボードがありますよね。
ぶっちゃけ私はそこまで気にしません。安くてある程度使いやすければOKなタイプです。
キーピッチが狭すぎたり、キーストロークが浅すぎたりするのはイヤですが…
Logicool(ロジクール)ワイヤレスキーボード K480BK レビュー・感想
では実際使ってみての感想になります。黒色を購入しました。白色もあります。
割と重かった
「結構重いな…」
キーボードを持ってみてすぐ感じました(^_^;) 815gって割と重量感あります。
iPad Pro 10.5インチだと469gですので、タブレット+ワイヤレスキーボード移動で考えると、車移動なら問題ないですけど、電車移動で常に持ち運びは辛そう。
接続は簡単
K480のワイヤレスキーボードは、3つのデバイスを登録してダイヤルで切り替える事ができますが、設定は簡単でした。
接続方法はiPhone・iPadにBluetoothキーボードを接続する設定方法の記事で書いています。
K480のスタンドにiPadを立てかけてみた
K480にはスマホやタブレットを立てかけられるスロットがついています。
ちなみに、iPad Pro 10.5インチには以下のESRのiPadケースをつけています。そこまで厚いケースじゃなければそのままセットできそうです。
K480のキーピッチは19mm キーストロークは浅め
K480キーボードのキーピッチは19mmで、標準です。(標準18~20mm)
ミニノートパソコンでたまに狭すぎで「打ちにくっ!」っていうのありましたが、K480は全く問題ありません。
キーストロークはキーボード自体が薄型・パンタグラフなので、キーストロークは浅めです。が、浅すぎって感じはしません。
ちなみにデスクトップPCで使っているのはLogicoolの有線USBキーボード。
軽くてすごい打ちやすいです。
iPadにK480を接続して入力してみた
タイピング練習サイトで試し打ちしてみました。
ロジクール K480 キーボード仕様
- 接続:Bluetooth
- サイズ:幅299×奥行195×高さ20mm
- 重さ:815g
- 電源:単4乾電池x2本
- 電池寿命:最大2年
- キー構造:パンタグラフ
- キーピッチ:19mm