iPhoneの予備充電としてモバイルバッテリーを持ち歩く事が多いですが、地味に重かったり…。
Amazonを見ていたら、iPhoneを充電できるバッテリー付きのケース(KYOKA iPhone6バッテリー内蔵ケース)を発見。
バッテリー(電池)がケースに内蔵されていますが、思っていたよりも軽いし、モバイルバッテリーを別途持ち歩く手間がないってこんなに楽だったのかと…。
今までのモバイルバッテリーの代わりとして普段使いにiPhone用バッテリー内蔵ケースがとっても便利だったので非常におすすめしたい…!ということでご紹介しますw
KYOKA iPhone6バッテリー内蔵ケースの特徴、メリット
私が購入したのは、KYOKA iPhone6 iPhone6S専用のバッテリー内蔵ケースです。個人的にはメリットだらけ\(^o^)/
このようにケースは薄く、この中にバッテリーが内蔵されているのですが、ここにiPhoneを差し込むだけです。
バッテリー容量がiPhone約1.2回分充電可能
バッテリー容量は2500mAh、出力効率85%なので、iPhone6(1,810mAh)を約1.2回分充電できます。
iPhoneは使っているとバッテリーの持ちが悪くなってくるので、外出時はモバイルバッテリーがないと不安になっていたのですが、1日の外出程度ではこのKYOKAのバッテリー内蔵ケースにしてからは心配がなくなりました。
毎回、モバイルバッテリーを持ち歩く手間がなくなり気楽です^^
iPhoneのバッテリー容量一覧はこちらを参考に
とにかく軽い!肩がこらない
KYOKAのバッテリー内蔵ケースは、本体重量85gと、とにかく軽いです。
iPhoneに装着しても、ちょっと重くなったかな?という程度。本当に軽くて、バッグに入れて持ち歩いていても、モバイルバッテリー重いな…なんか肩がこるな…という感じがなくなりました。
私が使っていたモバイルバッテリーが10,000mAhの大容量で、若干重かったというのもあります。割りと軽量を選んでいたつもりでも、毎日持ち歩いているとやっぱり重いんですよね^^;
iPhone充電がケーブルいらずで便利
バッテリー内蔵ケースの良い所は、iPhoneを充電するときにLightningケーブルがいらないこと。これ実際に使用してみて気がついたメリットでした。
モバイルバッテリーだけでなくLightningケーブルも持ち歩かなくて良いって地味に便利です。
バッグの中でごちゃごちゃするし、Lightningケーブルが断線しないか気になるんですよね。ポーチなどに入れておいても、やっぱり悪くなりやすくってたまに買い替えたりもしてましたし。
そしていざiPhoneを充電するときもケーブル挿して…ちょっと移動する時はiPhoneとケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩いて…と。
バッテリー内蔵ケースにするとこういうのがなくなります。ケースのボタンを押したら、そのままiPhoneの充電が始まるだけ。
iPhoneをそのまま充電するだけでバッテリーケースも充電できる
iPhoneを装着したまま普通に充電するだけで、バッテリー内蔵ケースの充電も一緒にしてくれます。
モバイルバッテリーのようにmicro USBケーブルで充電を別にする必要がないのも楽ですね。
過充電保護機能もついています。
装着方法やバッテリー内蔵ケースの使い方も日本語の写真付き説明書がついているので、特に迷いませんでした。
KYOKA iPhone6バッテリー内蔵ケースのデメリット
基本的にメリットが多いバッテリー内蔵ケースでしたが、個人的に気になった点をまとめました。
ケースがハードケースなので硬い
ケースの外側はマット加工になっていて指紋でベタベタ目立つとかはないのですが、硬くてクッション性がないのでそれがちょっと気になるんですよね。
今まで革製やシリコンケースなどソフトケースを使っていたので、テーブルや車の収納ケースのところでガンガン当たったりすると大丈夫なのかとちょっと心配になります。
マナーモードのボタンが若干操作しにくい
薄いとはいってもバッテリー内蔵ケース装着のため、マナーモードの切り替えスイッチが若干奥まってしまい若干、操作しにくいです。