ポケモンGOが日本でも開始されて町中でスマホ片手に散歩している人明らかに増えてますよね。
今日も近くの公園で夫と共にポケモンGOしてきましたw
しかしポケモンGOを起動しているとiPhoneのバッテリーの減りが異常に速いです(><)
ちょっとびっくりするくらい速くてこれは困ります!
もちろんポケモンGOお散歩する時は、我が家では私も夫もモバイルバッテリー常備ですが、もう少しなんとかiPhoneのバッテリー消費を抑えられないのか?と調べてみたら、ポケモンGOのバッテリーセーブの設定方法がありましたのでご紹介します。
ポケモンGOの電池消費が激しいのは位置情報を利用しているから
ポケモンGO、楽しいですが、バッテリーの消費が激しいです。それはGPSの位置情報を利用しているからなんですよね~。
ちなみにこれはポケモンGOの政府からのプレイに関する注意喚起にも書いてあったりしますw
位置情報ゲームは常に GPS 情報を利用するので、大量に電池を消費します。そのためいつもよりかなり早く電池切れになってしまいます。スマホはゲームだけでなく重要な連絡手段でもあるので、電池切れで電話ができなくなったりしないように、予備の電池 ( モバイルバッテリー ) や充電器を持ち歩きましょう。
Googleマップなど地図アプリもバッテリー消費が激しいですがこれも同じ理由です。Googleマップでナビを使うと結構電池が減ります。
ですので、モバイルバッテリーはあった方がいいですね。今はコンパクトで大容量のバッテリーがあるので持ち運びにも便利です。
モバイルバッテリーについてはこちらにまとめてあります
ポケモンGOのバッテリーセーバーをオンにする
まずやっておきたいことはポケモンGOアプリ側の省エネモード設定です。
ポケモンGOアプリ画面の「モンスターボールアイコン」→「設定」→バッテリーセーブ→チェック(レ)でオンにできます。
左上の設定ボタンをタップします。
設定から、バッテリセーバーにチェック(レ)を入れる
これで「x」決定ボタンを押すと、バッテリーセーバーがONになった状態です。
バッテリーセーバーをONにして、iPhoneを下に傾けた状態にすると画面が暗くなり消えた感じになります。
iPhoneを手でもって、上部が下になるように歩くと画面が暗くなるという感じですね。
実際は、画像のようにうっすらポケモンGOのロゴが見えます。
下に下げているiPhoneをまた普通に見れば、すぐにポケモンGOの画面が表示されます。
また画面が暗くなっている状態でも、ポケモンが出現すれば振動で知らせてくれます。
なお、このバッテリーセーバー、下記のような不具合報告がされています。
アプリが反応しなくなる、タップが効かなくなる、フリーズする
ちなみに私のiPhone6では今のところそのような不具合の症状は出ていませんので、個別に違うようですね。(iOS 9.2.1)
ポケモンGOのARモードをオフにする
ポケモンGOのARモードは現実の世界にポケモンがいるように見せる機能ですが、ARモードもオフにしておくことで、バッテリーの消費も多少は抑えられるはずです。
バッテリー第一なら、ARモードもオフにしておいた良さそうですね。
その他のiPhoneのバッテリー消費節約方法
そのほかにもiPhoneのバッテリー消費をなるべく減らす方法についてご紹介しておきます。
iPhoneの画面の明るさを暗くするか自動調整をONにする
設定→画面表示と明るさ→明るさの自動調節をON
視差効果を減らす
設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らすをONにします。
バッテリー状況を確認方法
設定からバッテリーの使用状況を確認できます。
これで何のアプリがバッテリーを消費しているのか確認できます。
設定→バッテリー
使っていないのに起動しているアプリがあればアプリは閉じておきましょう。
モバイルバッテリーについてはこちらも参考に