ジャストシステムのスマイルゼミに2016年12月に入会しました!
スマイルゼミはタブレットで学ぶ通信教育で、ベネッセのチャンレンジタッチと迷ったのですがスマイルゼミの方を選びました。
新タブレットである「スマイルタブレット3」になったようですが、スマイルゼミのタブレットの機種や、スペック(仕様)、機能・性能など使ってみての口コミ・レビューとなります。
スマイルゼミのタブレットについて
タブレットのOSはAndroid(アンドロイド)です。タブレットの色は黒でこれ以外は選べませんでした。
カバーは水色(表:紺)、ピンク(表:茶色)の2種類から選べます。我が家は水色にしました。
ペンは以下のようにカバーに収納できます。
スマイルゼミタブレットの機種(メーカー)は
スマイルゼミのタブレットの機種はスマイルタブレット3からは京セラが製造しているようです。
タブレットの裏側にはJUST SYSTEMSのロゴのほか、モデル番号:SZJ-JS201、MADE IN JAPAN(日本製)などが記載されています。
スマイルゼミ タブレットのスペック(仕様)
スマイルゼミは2016年11月から新タブレットになっています。以前はスマイルタブレット2Rでしたが、12月に入会した我が家に届いたタブレットはスマイルタブレット3になっていました。
スマイルゼミのタブレットサイズは10.7インチ
新タブレットであるスマイルタブレット3のサイズは10.7インチです。
旧タブレット スマイルタブレット2Rでは9.7インチですので、1インチ大きくなっていますね。
我が家のiPad Airタブレット(9.7インチディスプレイ)と比較してみました。iPad Airよりはちょっと大きい感じになります。iPad Proは12.9 インチですので、iPad Proよりは小さいんですね。
スマイルゼミのタブレットの詳しいスペック(仕様)は、スマイルゼミ公式ページにも書いてある通りなのですが、
気になるスペック、性能としては以下の通りです。
OS:Android
容量:16GB
大きさ(寸法):270mm x 180mm x 10.2mm
重さ:約550g
SDメモリーカードスロットx1
カメラ性能:バックカメラ500万画素、フロントカメラ200万画素
バッテリー容量:6,000mA
バッテリーは毎日1時間程度の使用で毎日充電しなくても大丈夫ですので、そこそこ持っているのかなと思います。
充電も2時間ほどで満充電(100%)になりました。
スマイルゼミタブレットの電源・充電
スマイルタブレット3には専用の充電器、ACアダプターが付属しているのでそれで充電・電源を取る事ができます。
ただ、バッテリーは使っていくうちに劣化していくものですが、ACアダプターを挿しっぱなし、充電しっぱなしだとバッテリーは劣化するので、充電が満タンになったら外した方がいいですね。
microUSB2.0の端子がついているので、USB充電ケーブル使えばここからでも充電が出来るのかな~?と試してみたらできました。右下に充電マークがつきます。スマイルゼミタブレットと、ipadについていたUSB充電アダプタとmicroUSBケーブルを繋げた所です。↓
ちなみに、スマイルゼミではこんな感じで自分のアバター(マイキャラ)を作成できます。早速小2の息子、アバター作成していました。こういうのが早いw
電磁誘導式デジタイザーというペン入力も問題なく使えています。
まとめ
タブレット形式の通信教育「スマイルゼミ」をずっと気になっていて、ようやく入会しましたが、スマイルゼミで使うタブレットの性能、スペック(仕様)についてまとめてみました。
スマイルゼミに興味があるけれど、タブレットについて情報を知りたい方の参考になれば幸いです^^