AmazonでMicrosoft 365 Personaを購入し、サブスクリプションの更新をしようとしたところ、「定期請求を有効にして1ヶ月無料のサブスクリプションを取得してください」という文面がありました。
定期請求を有効にしたところ、1ヶ月分が無料で追加されたので、やり方をまとめておきます。

記事の内容は2022年の時の画像が主になりますが、2024年末にも同様にサブスク更新時に1ヶ月無料がありましたので、参考になれば幸いです。
- 定期購入を有効にすると1ヶ月無料になる事がある
- サブスク1年分更新なら12ヶ月+1ヶ月分が追加される
- アカウントからいつでも取り消しして自動請求を停止することができる
Amazonで公式よりも安くMicrosoft 365 Personalを購入したあとに、サブスクリプションの更新をしています。

Amazonで購入してMicrosoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)を安く更新する方法については以下の記事を参考にしてください。

Microsoft 365 Personalの定期請求を有効にして1ヶ月無料
「お支払い方法の追加」をクリックすると、お支払い方法の選択になります。

支払い方法には以下の方法が選べます。
- クレジットカード・デビットカード
- PayPal
ちなみにPayPalにすると、「PayPalにサインインする」→「同意して続行」でPayPal支払いを設定したことになります。
支払い設定したといっても、すでにAmazonで購入済みならこの段階で何か料金を引かれたりはしません。

- プロファイルアドレスが必要ですと出る場合、必要事項を入力して「保存」
- 「確認」をクリック
- 「次へ」をクリック

「成功です。Microsoft 365を更新しました」という画面に変われば、更新は完了です。

これで、Microsoft 365 Personalの更新期限が更新されているはずです。
Microsoft 365 Personalのアカウント画面にいけば、次回の請求日などがわかりますので、一応確認しておくと良いでしょう。
次回の請求が、1年後+1ヶ月分の更新期限になっていればOKです。

このまま次回の請求日まで何もしないと、今後の請求は自動的に設定したクレジットカードまたはPayPal支払いで毎年請求になると思います。

自動請求されたくない場合は、定期購入を無効に設定しておく必要があります。
定期請求を無効にする場合は、「サブスクリプションの管理」から定期請求をオフにすることができますので、次はその手順について解説します。
Microsoft 365 Personalの定期請求を無効にする方法
Microsoft account | サブスクリプション のページにアクセスします。
Microsoft 365 Personalの管理を選択します。

「定期請求を無効にする」を選択します。

Microsoft 365 Personalの定期請求を無効にしますか?と表示されるので、下にスクロールします。

「サブスクリプションが必要ない」を選択します。これで定期購入が無効になります。

「サブスクリプションが必要ない」を選ぶと有効期限が残っていてもサブスクリプションがキャンセルになるのではないか?と不安になりましたが、定期購入が無効になるだけで、更新期限が残っている場合は継続してMicrosoft 365 Personalのサブスクリプション契約は有効になっていました。


なお、定期購入を無効にしたあとも、あとから定期購入を有効にして再度切り替えることは可能でした。
Microsoft 365 Personalの定期請求を有効にして1ヶ月無料分をゲット&定期購入の無効する方法まとめ
Microsoft 365 Personalのサブスク更新時に、定期請求を有効にすると1ヶ月分無料で追加される表示が出ていた場合に、定期請求を有効にすることで1ヶ月分追加できたのでやり方をまとめました。
- 来年使うかどうかわからない
- Microsoft公式以外で買う予定
の人は、あとで定期請求を無効にしておいた方が良いでしょう。無効にしないと毎年自動で請求・引き落としされます。
Amazonで購入してMicrosoft 365 Personal(旧Office 365 Solo)を安く更新する方法については以下の記事を参考にしてください。

今回、Microsoft 365 Personalのサブスクリプションの更新が切れて、有効期限切れのあとどうなるんだろう?と試してみた記事はこちらです。

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